元横綱白鵬 1億円“退職パーティー”の実態…超高級ホテルに太客大集結、札束乱舞のボロ儲け
「1億円は下らないのではないか」
ある後援会関係者が、声を潜めてこう言った。
相撲協会に提出した退職願が、9日に受理される元横綱白鵬(40)。同日、会見を行う予定で、すでにマスコミ各社100人以上が出席予定だという。
驚くべきは14日に行われる激励会、その名も「白鵬翔 40歳を契機とした未来を応援する会」の実態だ。
その案内状を受け取ったという冒頭の後援者がこう明かす。
「場所は都内にある日本を代表する高級ホテル。しかも、会費制ではなく祝儀制です。会費何万円と金額が決まっているパーティーならば、その額を支払えば済む。後は祝儀を包むも包まないも自由です。ところが祝儀制だと、必ず祝儀を包まなければいけない。横綱への祝儀は『最低でも10万円』と、相場が決まっていますからね。あくまでそれは最低の金額であって、人によってはその何倍、何十倍も包むでしょう。反対に『ウチはそんなにお金を払えない』と、参加を断念する後援会会員もいるほどです」