ドジャース
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ドジャース大谷の“下半身”が危ない!今季はすでに「ヒヤリ」多発、日本人投手の相次ぐ離脱も他人事じゃない
右太もも裏を痛めて日本時間13日のナショナルズ戦で緊急降板したメッツの千賀滉大(32)が14日、負傷者リスト(IL)に入った。 これで今季、日本人選手が太もも裏(ハムストリング)を痛めて離脱したのはカブスの今永昇太(31=左...
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ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず
ドジャース・佐々木朗希(23)が右肩インピンジメント症候群で離脱してから1カ月が経過した。 開幕ローテ入りを果たしたものの、8試合目の先発登板となった日本時間5月10日のダイヤモンドバックス戦の試合後に右肩痛を発症。精密検査...
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大谷がいくら打っても「ザルで水」…今季ワースト9戦連続本塁打なしより深刻なドジャース大投壊
大谷翔平(30=ドジャース)に9試合連続本塁打が出ていない。「9試合続けて一発がないのは今季ワーストだ」と、日本のメディアが騒いでいる。 しかし、心配はいらない。日本時間12日のパドレス戦は2点リードの九回、今季5本目となる...
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ドジャース指揮官が予言した「大谷6月低迷」に現実味…本塁打量産どころか“ゴロキング”に
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間12日、敵地サンディエゴでのパドレス戦に出場。 5打数1安打1得点2三振。九回の第5打席に今季5本目の三塁打を放って8戦連続安打としたが、今季ワーストの9試合連続本塁打なしに終わった。 ...
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ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった
ドジャースに激震が走ったのは日本時間8日のこと。 ローテーション右腕のゴンソリン(31)が、右肘の違和感を訴えて負傷者リスト(IL)入りしたのだ。 ドジャースの投手はこれで今季14人目のIL入りだが、今回の離脱はこれ...
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ドジャース大谷「本塁打量産」のカギはパドレス松井裕樹のフォーク攻略…10日から同地区ライバルと10試合
大谷翔平(30)のドジャースは日本時間10日から、同じナ・リーグ西地区のライバルであるパドレス、ジャイアンツと今季初めて対戦。今回はパ軍との7試合、ジ軍と3試合の計10試合が組まれている。 同地区は首位ドジャースからパ軍、ジ...
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ドジャース大谷 今季初死球で募る不安…絶叫&苦悶の表情で足を引きずり、ライブBPを1日延期
ドジャース・大谷翔平(30)が狙われ始めた。 日本時間9日、敵地セントルイスでのカージナルス戦で今季初死球を受けたのだ。 7-3と4点リードの八回2死一、二塁の場面で、カウント1-2から救援右腕スバンソンの内角低めに...
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ドジャース大谷「貢献度」はリーグ2位!3年連続4度目のMVPに視界良好、投手復帰は足枷にならず
メジャーのMVPを決める際の指標となるのが「WAR」。打撃、走塁、守備、投球を総合的に評価、選手の勝利への貢献度を表す数値のことだ。 ここまでDHで出場している大谷翔平(30=ドジャース)は守備がマイナス評価なのに、それでも...
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ドジャース山本由伸の7勝目に立ちはだかるヌートバー…今季は打撃開眼で「日本人キラー」に
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間8日、敵地セントルイスでのカージナルス戦に7勝目をかけて登板する。 カ軍はチーム本塁打数56(リーグ11位)と破壊力に欠けるものの、同4位の総得点291が示す通り、打線のつながりと機動力...
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ドジャース大谷は5年連続球宴ほぼ確実 では4年ぶりホームランダービー出場はあるのか?
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間6日のメッツ戦に出場。相手の先発左腕ピーターソンに対し、4打数2安打1得点2三振。ピーターソンの変化球を捉えて単打を重ね、2戦連続マルチで打率.295とした。 5日にはオールスター(7月...
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ドジャース投手15人が戦線離脱…大谷翔平、山本由伸の足を引っ張る「ブルペン崩壊」の内情
ドジャース・大谷翔平(30)の奮闘もむなしくチームは競り負けた。 日本時間3日のメッツ戦、2点を追う七回にメジャートップタイの23号ソロを放って反撃の狼煙を上げると、九回1死一、三塁の好機には相手の守護神ディアスから同点犠飛...
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ドジャース山本由伸は今季最短KO…球のキレを奪ったヤンキースの意地と恨み
「すごくいい打線だし、いろいろと対策をされていたように感じた」 日本時間2日、今季最短となる4回途中7安打4失点でヤンキース打線にKOされた山本由伸(26)がこう言った。 ロバーツ監督は「(球に)キレがなかった」と言っ...
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ドジャース佐々木朗希 マイナー調整登板ナシ“大谷流リハビリ”の落とし穴…メジャー同行でさらなる故障も
右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース・佐々木朗希(23)が、復帰に向けて動き始めた。 すでに先週からキャッチボールを再開しており、デーブ・ロバーツ監督によれば、今月中の実戦復帰を見据えてい...
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「大谷はヤンキースに敬意なし」と専門家…大差をつけた試合中に“居眠り”の深層
ドジャースが10-1とヤンキースに大差をつけてリードしていた五回表の守りだった。 ヤンキースに2死二、三塁とされ、迎える打者はグリシャム。次打者はジャッジという場面でベンチで居眠りをしていたのが日本時間6月1日の大谷翔平(3...
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ドジャース大谷がヤンキース現体制を粉々に…「やはり獲得すべきだった」批判再燃へ
ドジャース対ヤンキースーー昨年のワールドシリーズの再戦が、日本時間31日から3日間、ドジャースタジアムで行われる。 ドジャースが4勝1敗とヤンキースに圧勝した昨年のワールドシリーズについて、米紙コラムニストのビリー・デービス...
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ドジャース大谷の「二刀流」復活に暗雲…来季も「打者に軸足プラン」浮上 “打者大谷”の代わりはいない
日本時間28日、両リーグ一番乗りで20号本塁打を放った大谷翔平(30=ドジャース)。 5月中に20本に達したのは自身初。54本塁打の昨年は6月19日だったから、今季はそれを上回るペースで一発を量産している。 今季は左...
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ドジャース山本由伸 打率4割目前のヤ軍ジャッジからは「逃げる」が吉
ドジャースのエース右腕・山本由伸(26)の次回登板が日本時間6月2日、本拠地ロサンゼルスでのヤンキース戦に決まった。6勝目を挙げた前回27日のガーディアンズ戦から今季5度目の中5日でメジャー1年目の昨季と並ぶ7勝目を狙う。 ...
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両リーグ最速20号のドジャース大谷が挑む「確率7.8%」の超難関…そして「真のナ・リーグ記録」更新は?
ドジャース・大谷翔平(30)は小休止といったところか。 日本時間29日のガーディアンズ戦は3打数無安打で日本勢初の4試合連続本塁打はならなかった。チームは4-7で敗れた。 前日、ヤンキース・ジャッジ、フィリーズ・シュ...
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ドジャース大谷の3年連続本塁打王に超強力ライバル…ベテラン2人が「新規大型契約」狙い目の色変える
ドジャース・大谷翔平(30)が本塁打の量産態勢に入った。 日本時間28日、敵地クリーブランドでのガーディアンズ戦の四回、相手の先発右腕バイビーから左翼スタンドに叩き込む3試合連続となる20号2ラン。ヤンキース・ジャッジ(18...
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ドジャース大谷 二刀流継続に不可欠な投球のメリハリ…初ライブBPで156キロもエンジン全開は命取り
「バッターが立てば(球速が)上がるのは分かってましたけど、1回目のライブBPなので。なるべく96、97マイル(約154~156キロ)は投げないようにしたが、最後の方は出ていたのでもう少し抑えながらいければいいかなと思う」 日本...
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投手大谷が641日ぶり実戦投球も…二刀流が打撃の足を引っ張りかねない不吉なデータ
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間26日、敵地シティフィールド(ニューヨーク)でのメッツ戦を前に、ライブBPといわれる実戦形式の打撃練習に登板。2023年9月に右肘靱帯修復手術を受けてから初めて打者と対峙し、延べ5人に22球を投...
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大谷翔平もドジャースも24日からが正念場…8カード連続で勝率5割以上の強豪と対戦へ
故障から復帰して間もないテオスカー・ヘルナンデス(32)の一発で日本時間22日のダイヤモンドバックス戦に逆転勝ちしたのが大谷翔平(30)のドジャースだ。 同地区のジャイアンツに2ゲーム差をつけて首位をキープしているものの、2...
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山本由伸が危ない!投壊ドジャースで負担増必至、故障歴ある体は指揮官の酷使に耐えられるか
日本人エース右腕が“熱投”を演じた。 ドジャース・山本由伸(26)が日本時間21日のダイヤモンドバックス戦で7回1安打無失点、9奪三振と好投。七回、先頭のマルテに右前打を許してノーヒットノーランを逃した上に、救援投手が同点弾...
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ドジャース山本由伸の好調に水を差す唯一の「悪癖」…Dバックス戦の満塁被弾の原因は癖バレか
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間21日、本拠地ドジャースタジアムでのダイヤモンド(D)バックス戦に6勝目とチームの連敗(4)ストップをかけて登板。7回を1安打無失点、9奪三振と意地を見せた。 今季の山本はカブスとの日本...
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ドジャース大谷に「投げたいのに投げられない」ジレンマ…チーム投壊で打てども打てども勝てず
メジャー単独トップとなる17号本塁打を放ちながら、試合終了からわずか15分後にドジャースタジアムを後にしたのが大谷翔平(30)だ。 日本時間20日のダイヤモンドバックス戦は大谷に加えてベッツ(32)が2打席連続本塁打を放った...
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ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ
右肩のインピンジメント症候群で日本時間14日に負傷者リスト入りした佐々木朗希(23=ドジャース)に関して、米メディアから首脳陣の管理責任を問う声が上がっている。 いわく、「ドジャースは投手陣に苦しんでいたが、全米屈指の有望株...
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ドジャース大谷「ジャッジ超え62本塁打」に現実味 調子は右肩上がり、チーム事情も追い風に
日本時間18日のエンゼルス戦は6打数無安打に終わり、4戦連続本塁打とはならなかった大谷翔平(30=ドジャース)。 6打数以上の無安打は2019年以来、実に6年ぶりながら、最近の打撃に変化が生じている。それは中堅から左方向への...
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ドジャース大谷 本塁打量産に向けて克服したい長尺バットの“副作用”…厳しい内角攻めへの対応がカギ
表情は明るかった。 日本時間16日のアスレチックス戦で今季初の1試合2本塁打、今季最多の6打点をマークしたドジャースの大谷翔平(30)のことだ。 外角のチェンジアップにバットをうまく合わせ、逆方向に高々と放物線を描い...
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ドジャース大谷翔平 驚異の「死球ゼロ」に3つの理由…12本塁打以上でただひとり
大谷翔平(30=ドジャース)が、日本時間15日のアスレチックス戦で13号本塁打。メジャートップのジャッジ(33=ヤンキース)とシュワバー(32=フィリーズ)の15本に2本差と迫った。 3年連続本塁打王へ視界良好だが、特筆すべ...
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“貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも
「これという確証がないので、これから根気よく向き合っていかないといけない」 こう言ったのはドジャースの佐々木朗希(23)。右肩のインピンジメント症候群で15日間の負傷者リスト(IL)入りした右腕は日本時間15日、右肩故障の原因...